Yoga

【あるヨギーの備忘録002】分析

日に日に痺れる範囲が広がっていく。
日常生活でも結構痺れてる。

最近、ビジネス関連の本や動画を見ていると、
成功したり何かしてるすごい人たちは『分析』を突き詰めてることに気づいて、
なんで痺れるのかな、どうしたら痺れるのかなと研究することにした。

痺れるのは、正直何をしていても痺れる。
ただ、その中でも下半身の力が入らなくなるくらいなのは、
前後に腰を曲げる動作をした時だ。
ねじる動きでは、痺れるもののそこまでではない。

前に倒れる時では前屈系、ジャンプバックの前に足をかがめた時、
背中側に倒す動きではアップドック、プールヴォッターナーサナ、ウルドゥヴァダヌラーサナ(ブリッジ)が
かなり痺れてしまう。

平日はハーフ全部やる時間もないので、
全ての基礎になるスーリヤナマスカーラ(太陽礼拝)で、
まずは分析しようと思う。

前屈するときの力の入れ方、スタンス、
アップドッグの時の足の幅、腕の使い方、お腹の使い方、
胸の開き方、腰の曲げる位置、頭の角度。。。

今までこんなに事細かく意識したことなかったから、
昨日書いたように、今まで意識しなかったことを一から学んで、
それはそれでおもしろいなと感じてる。(痺れてるけど)

あーこんな感じかな、ちょっとやりすぎ、あー違うな、
っていうのをゆっくり時間をかけて繰り返し考える。
まだまだちょうどいい箇所が見つからないし、
いろんなところが無理している感じがする。

先は遠そうだけど、しっかり分析したい。
きっとこのまま痺れが嫌っていう感覚だけになると
ヨガをやめてしまいそう。

サードシリーズだけど太陽礼拝が見やすかったので。