Yoga

【あるヨギーの備忘録003】アップドッグで腰に負担をかけないための考察 – 前編 –

最近多い少ないはあるものの、毎日ヨガが続いてて変化が見て取れて楽しい。。。
分析を始めて丁寧に練習しているからか、
こうやってブログを書くことで初めてアウトブット出来ているからか、
なんにせよ楽しみながらやれていいなーって思う今日この頃。
やっぱり日常でも痺れは出てくるものの、
今日試していてこれいいなーって想ったことをメモメモ。

 

昨日一昨日とアップしたこの2つの動画を見ていて気づいたことなんだけど、
チャトランガの時、下半身が全然沈んでない。
足の甲を押すというのは意識していたけど、
今までチャトランガで下半身が沈んでいて、
ダウンドッグに入った時に腰が伸びていた気がする。

Yuya先生

沈まないためにどうしたらいいか考えた。
1. かかとを直角にすること。
2. そしてそのためには足の位置を遠すぎず近すぎずにすること。
3. さらに、足の幅を肩幅にすること。

これを意識すると、全然沈まずに安定する。
この後のアップドッグへの以降の時、
今までは、すごい腕の力を使ってたし、
少し足が変な方向に曲がって裏返ってた。
それがなんと、全然力もいらないし、スイッと足が裏返る。

その結果、足の甲の一番高いところで地面を押すことができて安定する。
そして、足の位置が遠すぎず近すぎずちょうどいい距離になったために、
腰が沈まず、伸びすぎない。
おかげで、アップドッグの動きだけでは痺れにくくなった。

それと、このおかげで前から気になってた、
「力が外に逃げている」っていう感覚がなくなったのも嬉しい。
この感覚が一番でるジャンプバック、スルーはもっと研究しないと。。。

まだ、この意識したアップドッグでも、
手の力の入れ方とかわからない部分があるし、
アップドッグ以外ではまーだまだまだ
分析の余地があるから明日からもしっかり見ていこう。